デジタルイノベーション研究会様の入会案内チラシを制作させていただきました。
近年、第4次産業革命がますます注目され、テクノロジーの進化と社会への急速な浸透が日々伝えられています。
また、先見性の高い企業ではすでにこれらの事業の人材、研究などに投資し事業構想をされています。
AI、Big Data、IoT、ロボティクス
デジタルイノベーション研究会では、第四次産業革命による技術革新で自社のビジネスに イノベーションを起こしたい企業様を対象に、キーテクノロジーであるAI、Big Data、IoT、ロボティクスを テーマとしたセミナーや活用事例紹介を年6回開催予定されています。
またアンケート調査やご要望をお聞きし、必要に応じてディスカッションやワークショップ等を計画も。
それぞれの立場から研鑽を極め、 希望と明るい未来を創造し事業に活かしてゆく研究の場として、デジタルイノベーション研究会を発足されました。
発起人は
会長 藤田 義嗣 (日本ソフト開発 株式会社 社長)
副会長 若林 浩文 (長浜バイオ大学 理事長)
名誉顧問 蔡 晃植 (長浜バイオ大学 学長)
以前にこのBLOGでも紹介ししました長浜に吹いたデジタルイノベーションの風でも記事を書かせていただきましたがキックオフ例会以降、参加者の皆様からは定期的な開催のご要望をいただくなど 会の趣旨にご賛同いただいている方が多かったそうです。
二歩半先を見る力
もしかしたら多くの方が「AI?IoT?」何ですか?それ。
って感じかもしれませんが、ちょうど25年くらい前。
「インターネット?」何ですか?それ。って声があちこちで聞かれてたわけで。
それを今、僕たちは「当たり前」に使っている。そして個人レベルでも、企業レベルでもその恩恵はあまりにも大きく、生活までも大きく変えてしまった。
ちょうどそんなことを書いていたら、最近、立ち上げた新しいブログプロジェクトがあるんですが、そこに材光工務店の伊藤社長が
「孫正義2.0 新社長学」を読んでみた。
を書いてもらいました。
以下一部抜粋文
自分の強み以外の部分で勝負してはならない。AIやIoT、少し前ならインターネット、新しい技術がバンバン開発されていく時代。大事なのはその活用方法だ。
「このテクノロジーをどう使えば社会が変わるのか?」
いち早く見抜き、いち早く計画し、いち早く行動し、いち早く失敗し、そして、いち早く立ち直る。
先日この記事を読んでいて、まさにこのことですよね。
ってタイミングで今回の内容につながる部分が多々あったので驚いた。
きっと、当時の孫正義さんも同じように世の中を見ていたはずです。
プレイベントのご案内
今年の四月以降、本格的にスタートするデジタルイノベーション研究会ですが、その前に、3月2日にプレイベントを開催されます。
当研究会の特別顧問である長浜バイオ大学 蔡 晃植 学長より、先端事例紹介やバイオ大学での取り組みを交えながらAIやIoTが産業にもたらす可能性やビジョンについて語っていただける予定です。
申込用紙は下記のデジタルイノベーション研究会プレイベントのご案内からダウンロードいただけます。
デジタルイノベーション研究会 事務局 (株式会社プロクルー内)
TEL : 0749-62-2762 FAX : 0749-62-2763