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TAKASHI BLOG

シュラスコを食す会。

Written by Takashi Yamanaka

「お肉好きですか?」と誘っていただいた、綿田さん。

連日開催されていた先日のガーデンフェリアが好調だったようでなにより。

向かった先は大垣のブラジル肉料理レストラン。

肉。肉。肉のオンパレード。

食を通じて文化を知る

ブラジルの料理シュラスコって本当にワイルド!!

シュラスコとは、鉄串にお肉を刺して岩塩をかけて炭火でじっくり焼いたお肉料理。
南米全般で食べられる料理らしいですが、ブラジルでは、どのお家にもシュラスコの焼き場があって、日曜日にお父さんが家族に振る舞う、いわゆる「男の家庭料理」として欠かせないものとか。

しかも日本の「鍋奉行」に代わって「焼き奉行」?的なものがあるらしく、「あ〜もう、違う違う、交代!!」なんて光景がブラジルにはあるらしい。(笑)

どこのお国でも、自分の「こだわり」あるものは「俺にやらせろ!」ってなるんだね。

和牛のイチボや希少部位のハカマ、バラ肉、モモ、蜂の巣、ブロック、テール、ブタの耳、とり肉、チョリソー等…

なんかもう色々。(笑)

各部位ごとに、調理法や味付けが違うんだけど全て美味。ハズレがない。

ブラジル人は商売上手!?

実はこの日も話してけど、僕が住んでいる長浜市(旧長浜市エリア)って僕が子供の頃は身近に本当に多くのブラジル人の方が住んでいた。

で、中学生の時にそのブラジル人の方々が住んでいるアパートの道の前を通るとBBQコンロでプチシュラスコ的な食べ物を焼いているのだ。

しかも、パンパンパンと手を叩き「お兄ちゃん!美味しいお肉150円だよ!」と呼び込みまでしてくる。

ここでもしっかりと、誰に(お兄ちゃん)何を(美味しいお肉)いくらで(150円)でがしっかり入ってる。この至極短くまとめられたセールストークの中に3W1Hメソッドが構成されており、うまくMD組んでるな〜。と今考えると関心してしまったり。

これを道を通る人皆に、声を掛けるわけだ。

放っておくと5秒で目の前を通りすぎてしまうから、ダラダラと喋るのではなく、いかに端的に、無駄なく相手のハートに響く文言を発せられるか。

こっちは放課後で食べ盛りの連中だ。しかも目の前で実演販売的な見せ方でジュージュー音を立てて焼きながら、美味しそうな肉の塊が150円って言われたら

そりゃ買うわ。(笑)

抱き合わせの美学

それから2日に1回は通った。

常連になりつつある日の事…

焼き係のいつもおじさんが、こっちが学生服でビールが飲めないことを知っていてか夏場にはコーラを一緒に置きだした。

上手い…そして押し付けがましくない。

俗に言う抱き合わせ戦法だ。

こちらが思う「こんなのあったらいいな」をしっかりと形にしてくる。あの小林製薬も顔負けだ。

夏場の野外でその焼きたての肉を、コーラでゴクリっと流し込めというわけだ。そのお陰で今でもしつかりと、あの時の肉とコーラの味は覚えてる。

この日シュラスコと一緒に飲んだコーラは写真の INCA KOLA

コーラの綴りが明らかに違う気がするけど…
味はさっぱりと美味しく、お肉に合う味だった。そして周りのブラジル人の方たちも皆これを片手に料理を食べていた(笑)

お肉とコーラ…
なんだか昔の懐かしい味を思い出せた日でした。

 

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