鳥の目から琵琶湖を見る。

2017.07.28

この日は新規事業として今、準備を進めている「空撮事業」

ー緒に同行してくださったのは、JUIDA認定 無人航空機安全運航管理者や第三級陸上特殊無線技士などの資格をもっておらる岩見さん。

豊富なガジェット

今日は色々と面白いの持ってきてますよ〜!!とガジェットを準備してきてくだっさった(笑)

今の時代、天気は勿論、スポットでの風速もアプリで把握できるが「実際はどうなのか測ってみましょう」と岩見さん。

風速1mなのでほぼ問題はないですね。

お次はこちら。

「何ですかそれ?」

「あ、これですか?このスコープで対象物を見ると、そこまでの距離が測れるんです」

「へぇ〜そんな便利なものあるんですね〜」

ドローンを飛ばす位置が公道からなるべく離れていた方が安全のために距離を測定。

「もともとはゴルフ用でグリーンまでの距離などを測るんです」

なるほど。便利だな。僕も最近ゴルフ始めたしな。買おうかな。と思ってたら「まぁ最近は日本中のゴルフコースのデータが入った腕時計型の計測器もありますよ。それもGPS内臓なんで、現在地からグリーンまでの距離がその場で確認できます」

詳しいいな…

「岩見さんゴルフは?」

「やらないです。」

「…」

 

お次はこちら。

なんとヘリポート持参。

恐れ入りました(笑)

なんでもこれは飾りではなく、着陸時の目印になったり、写真の様な芝生エリアでドローンのプロペラが周りの芝を巻き込まないようにするために必須なんだとか。

さすがあらゆる資格を取得されておられるだけあって、全て理にかなったガジェットの数々…。

「ちょっとこのヒモ持っててください」

とヘリポート周りにパイロンを等間隔で設置するために紐で位置を確かめながら順にパイロンを設置していく。

そこは割りとアナログなんですね…(笑)

いよいよ離陸

写真を見てピンとくる男子もいるかもしれないが写真の機体はDJIのPhantom2

新しいPhantom3や4と違い、唯一の「完全マニュアル」操縦が可能な機体なのだとか。

実機を確認し、8の字を描いたり、スポットでホバリング(空中で停止すること)などドローンの操縦認定試験にはよくでる技術をレクチャーしてもらえた。

僕は久しぶりのフライトだったので最新のPhantom4をお借りして…

僕も8の字を描いたり、スポットでホバリングをチャレンジしてみるも風に流されたりでなかなか上手くいかない。

徐々に感覚を取り戻してきたところで「湖上にでてみますか」という事で湖上を目指した。

この日は静止画だけだったけど、例えばゴルフ場で各コースを空撮映像で納めてカートの移動時間にディスプレイ上に次のコースの映像を流したりするとyardやイラストの全体図よりも分かりやすくコースを把握してもらえそうだな。と思ったり。

着陸。の前に…

さぁそろそろ着陸しましょうか。

とその前に…

着陸前に記念にパシャリのおっさん二人。

遊び?

いや、仕事です。

この記事を書いた人

TAKASHI YAMANAKA
TAKASHI YAMANAKA代表取締役
1985.11.09 滋賀⇄東京⇄滋賀
最近気になるのはChatGPT OpenAi関連… 生成Aiにはどう頑張っても勝てないのでもう考えることを辞めましたw
▪趣味:旅行 ギター 読書 キャンプ 釣りとか…
7年前に始めたBLOGも600記事を超えました。
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TAKASHI YAMANAKA

CEO

1985.11.09 滋賀⇄東京⇄滋賀
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