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TAKASHI BLOG

4月を振り返り思うこと。

Written by Takashi Yamanaka

まるでいつか見たSF映画のような世界が、やってきて早一ヶ月くらい経とうとしている。

5月6日までの緊急事態宣言解除までに変わっていくものと。変わらないものなど、たくさんのものがあったはず。

20年前と比べて嬉しかったものがあれば、また変わっていくものと変わらないもの。

たくさんの目新しい流れの中で移りゆくもの。

リスケの日々

正直、僕は4月はリスケの嵐だった。今年の頭からずっと楽しみにしていたボブ・ディラン来日公演が中止になってしまったり、去年からずっと企画してたフィリピン・セブ島での語学留学の一ヶ月間もなくなってしまったし、毎年クライアント様が企画されているEVENTの中止、それに伴う告知なども、中止になったりなど、正直言ってなかなか大変だった。

有事その中で、僕はインターネットの存在を改めて考えることにしてみた。

「今もし、インターネット、SNS、スマホetc…がなかったとしたら」

神さまが、この人類のこの事態を予測していて、数十年前にこのテクノロジーを地球上に与えてくれたんじゃないかな。

情報をいち早くキャッチして、即座に行動できるこの術を。

新型コロナウイルスのパンデミックの経済に与えるダメージは計り知れません。
国内でも、倒産や破産する中小企業、自営業がこれからたくさん出てきそうです。

百貨店業界、アパレル業界、観光・旅行業などの各業種内でも淘汰が進むかもしれない。
失業率も高まりますよね。

最悪の場合世界大恐慌の時のようになるかもしれない。
今まで盤石だったユニクロやパナソニックやANAみたいな企業だって、世界経済の縮小でかなり痛いでしょう。

最悪の場合はビッグカンパニーと呼ばれる企業もその肥大した体質が仇となり、何社かはなくなるかもしれません。

音を立てて崩れていった概念

産業革命以来、人類が目指してきたシステムが、脆くも崩れ去ったって感じです。
都市化して、都市に人を集めてビジネスをやる。
そのために1時間くらい満員電車に乗って、都心に通い、密接した環境のオフィスで仕事をして、みんなで飲みに行って、また満員電車で帰る。

それが当たり前だった。
だから都心の一等地にオフィスを構える必要があった。
そして必要であれば、地方や海外に新幹線や飛行機を使って出張していたわけです。

しかし、これからは実社会のその「概念」自体から開放される瞬間がもうそこまで来ているような気がしています。

正直なところ、この自粛ムードはいつまで続くかなんて事は僕にはわかりません。

だけれど、この期間に色々と見えてくる部分ってあったと思うんです。
仕事面では、テレワーク化した企業であれば、いかに窓際族が無能だったかを露呈したり、仕事全体のワークフローの中で半ば意味のないようなことが、可視化でき社内のあらゆる部分が社員一人ひとりから見ても見直すきっかけになったと思います。

とにかく僕の中で4月は色んな意味で、発見があった内容の濃い月でした。

 

 

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