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TAKASHI BLOG

スライド・ギターの巨匠 デレクトラックス

Written by Takashi Yamanaka

いや〜連日、音楽ネタですみません(笑)ちゃんと仕事はしてるんですが音楽も同じくらい自分の中では大事なので…

というのも、WEBサイトやBLOGをリニューアルしてから今まで「書こうかな?」って思っていた記事がありながら、バランス考えると「やっぱりやめておこう」ってなる記事が結構あったんだけど、すみ分けをきっちりした以上、きっちり書いていこうと思う(笑)

前回のクラプトンに続いて、今日紹介するギタリストはデレク・トラックスとうスライド・ギターの名手です。

スライド・ギターとは…

スライド・ギターの起源には諸説ありますが

ハワイアンのジョセフ・ケケクが偶然、道で拾ったボルトがギターの弦に触れたとかこととか、クシを使ってギターを滑らせたのがきっかけなどと言われています。

デレクのスライドバーにはデュエイン・オールマンが使用していたことで有名なコリシディン(風邪薬)のボトルを愛用。

近年になってダンロップという楽器メーカー、からデレクの名前入りのスライドバーがでましたが。

小さな巨匠

GIBSONのSGがまだまだ大きく見える、弱冠14歳(中2)にして本家デュエイン・オールマンを勝るともとも劣らずのこの神業。(今は完全に越えてしまいましたが…)

既に再生回数も200万回越えているのも納得。

ちなみにこの映像の時、僕は8歳。いつも近所の小川で、短パンで膝までどっぷり浸かり、「ハヤ」を追いかける毎日。島国のカントリー少年時代を過ごしているうちに、かたや3コードのBLUESや、アメリカ南部の音楽にどっぷりなわけで。

生まれた場所、育った環境、触れてきたもので大きくその差は開きますよね。

これはエリッククラプトンであまりにも有名な「Layla」の間奏の Guitar。
実はこのデレク・トラックスは、オールマン・ブラザーズ・バンドのドラマー、ブッチ・トラックスの甥にあたる存在。

思わず納得。

「パフォーマンスを見せつけてやろう」とか邪念は一切なく。いつも家(スタジオ)で弾いているかのように、ただ寡黙に弾くこの姿勢は数十年経っても変わってません。

ただ「Guitarが好き」というだけでやってきたこの人。

やっぱり「好き」という情熱に敵うものはないですね。

現代の三大ギタリスト

どんなに売れて有名になろうとも、ロスやニューヨーク、メンフィスなどに移らず、頑なに愛郷フロリダにて拠点を持つ姿。シビレます。

70年代で言うところのクラプトンやジミーペイジ、ジェフベックのような存在。

そんな彼とツーショットを撮れた時の僕の、ミーちゃんハーちゃん根性爆発の瞬間(笑)

来日数回目にして、ここでこうやって出会えた事のすごさ。

ちなみにデレクのフェザーネックレスはゴローズで、あのエリック・クラプトンから貰ったもの。

僕もラリースミスのフェザーを着けてたら「Nice Feather!!!」と言ってくれました。

ジョージがいなければレイラはこの世にない。

以前BLOGにも書いたんだけど、パティ・ボイドがジョージハリスンと出会っていなければ、クラプトンの「レイラ」や「ワンダフル・トゥナイト」名曲もこの世に生まれていなかった。

ところで、レイラといえばイントロの特徴的なギターリフが有名だけど、曲が終わった?次の曲かな?と思うほどガラリと転調された間奏が一番好きで(笑)

特に今日、紹介するクロスロードギターフェスティバルのバージョンではおそらく、今までで一番本気?を出したクラプトンのギター・ソロが聴ける。※03:30くらいから(年始からほぼ毎日ずっと聴いています)

しかも、このLIVEではバックバンドに今日紹介した、デレク・トラックスがスライドギターを弾いている…
間奏のギターソロでは、クラプトンのストラトに耳がいきがちだけど、その裏でまるで空を駆けるような自由に響き渡るスライドギターの音色。

あの、故デュエイン・オールマンを思い描かせてくれるサウンド。。。

わかる人には分かってもらえるはずです。。。

“Layla”

Eric Clapton

※タップ(クリック)すると曲が流れます。

 

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