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TAKASHI BLOG

「恩送り」という言葉

Written by Takashi Yamanaka

株式会社idesign.の西嶋さんに飲みに連れて行ってもらった時の話。

若い時はツッパった。嫌いなものは嫌い。と言い放てた。

だけど今、僕は少し大人になったかもしれない。こんなこと書いて笑われるけど、本当にそうだった。頑として譲れない部分って絶対に折れることなかったもんな。

互いの近況を話し合い、いつしか「人」について色んな話が飛び交う。そして、ひとしきり飲み明かした後に西嶋さんはこう言うわけだ。

「僕があなたの事を気に入っているように、きっと僕の先輩もあなたの事を気に入ってくれる。僕の先輩がそうしてくれたように。」

やべーかっけー。

恩送り

以前に湖北CASANEマルチスポーツクラブの川村さんが教えてくれたことを思い出した。
それは「恩送り」について。

恩送り(おんおくり)とは、誰かから受けたを、直接その人に返すのではなく、別の人に送ること。

あぁ西嶋さんがやってくれてることって正にこれだな。と感じた。

この歳までなんとか生きてこれて、僕は「恩返し」じゃなく「恩送り」をしたいと本気で思えた。
当然、僕は恩は返したい(返しきれるか少々不安ではあるが)

自分も後、何年か経った時に同じようなセリフを当たり前に言いたいな。そしてそんな風に動きたいな。と思った。

でもやっぱりこういう感覚って既にGIVEの心が無いと無理だなとも同時に思う。
基本的に私利私欲だけで生きてたら、軽くスルーしてしまうようなことじゃないかな。

それにしても日本語は素敵だ。
これに近いとてもいい言葉があった事を思い出した。

自分にしてもらいたいことは、他の人にもそのようにしなさい。

黄金律とも呼ばれる素敵な言葉。
逆説的に考えると「自分がされたくないことは、他の人にもしてはいけない」ということ。

これって人間が生きてく上でこれってとっても大切なことだよな〜。っと一人思っていた。
人種や国境の壁があってもこの気持ちさえ忘れていなければ、きっと色んな物事がうまくいく気がする。

感謝

西嶋さんの様に指南してくださる人って大切にしたいと思う。

自分で起業してみると、サラリーマン時代に上司に注意されたこととかが、良くも悪くも懐かしく思える時がある。

起業した時点で縦の関係は無くなるから(どこかの親会社の下で働く場合は別)注意してくれる人って当たり前だけどゼロに近くなる。

そんな中でも「もっとこうした方がイイんじゃない?」って助言してもらえることの有り難さ(笑)もちろん経営者としては未熟な点もまだまだある中で、そんな風に先輩にアドバイスしてもらえること自体がそもそもラッキーだ。

いつも本当にありがとうございます。

 

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