「超」高級しゃぶしゃぶ新宿編

2018.02.01

先輩との会食は新宿の某ビル54階。

しゃぶしゃぶ

お通しで出てきたのはオマールエビの甘酢和え

さすが新宿。
お通しからフランス料理のメイン級をかましてくる。。。

まぁ、もうね。うますぎて笑っちゃいました。

それをさっとビールで流し込む。

映画「パルプ・フィクション」のチーズバガーをそのスプライトで流し込んでも?という軽いノリには行かなかったものの、少し真似てやろうと二人で笑いながら楽しい会食はスタート。

「タカシ、グフ〜食べたくない?」

とトラフグのお刺身をオーダー。

一眼持ってきてなかったからiPhoneで頑張ったけど、やっぱり一眼には敵いません。

多分、人生で初めてちゃんとした「ふぐ刺し」を食べたけど、味があんまりなかった。淡白な魚だけど、風味と食感はすごくて印象的だった。

と言うか、すだちとネギのコンビが本当に感動した。

ふぐかわもコリコリして美味だった。

それにしても絶景。

本当にいいお肉とは

メインの「特選黒毛和牛しゃぶしゃぶ」登場。

ここで「いい肉」の定義につて二人で議論してみた。

一口目からジュワっと脂が溶けて、一枚食べて大満足のお肉もある。

コレが一番わかり易い「いいお肉」だと僕は思う。

でも、一口目から、胃にかかる負担はあまりにも大きく、体調によっては二枚目で胃もたれする場合もある。

空腹時にはイイかもしれないけど、あんまりおなかすいてない時にこういうの出てくるとちょっと、残念になる(贅沢な話だが)

そして、もう一つ、脂身のサシは十分に入っているが、脂身がひつこくなく、赤身の旨味も十二分に感じる。なおかつ、飲み込んだ際にスッと胃袋に消えていくお肉。
でもお肉の旨味もしっかり感じられないといけません。

二人で話し合った結果やっぱりこれが「一番いいお肉」だという事に成った。

3秒ほど湯に通し、桜色に変わったのを確認し、口に運ぶ。

う〜ん、これ完全に後者の「いいお肉」だ。

脂身十分なのに全然脂っぽくなく上品なお肉の旨味を感じられる。

食べ放題ではなく(むしろ量は少なめ)二人で会計¥54,000-

僕は新宿のキャバ嬢か?(笑)

先輩ごちそうさまです!!

二軒目には流石に高級ランチをご馳走に成ったので、二軒目に僕が選んだお寿司屋「野郎寿司」

最近、先輩とハマっている「マグたく」を食べてビール飲んで、ハイボール飲んで(写真ないけど)楽しいひとときでした。

新宿という街

本当にこの街見てると色々と考える。

僕が東京に住んでいた時も最も行かなかった場所。
それが新宿。

家出してきた少女、簡単に身を売る女性。それを支えきれなかった親の顔。
今日もどこかで、誰かがぶっ飛ばされてきっとこの街は繁盛していくんだろうな。

そんな自分とは「一切関係ない人」の、人生の切れ端を見てはなんとなくやるせなくなり、6年ぶりにタバコに火を着けてみた。

最後にこういうバーやりたいよね。

って話して「また今度AZS!!」って別れた。

 

この記事を書いた人

TAKASHI YAMANAKA
TAKASHI YAMANAKA代表取締役
1985.11.09 滋賀⇄東京⇄滋賀
最近気になるのはChatGPT OpenAi関連… 生成Aiにはどう頑張っても勝てないのでもう考えることを辞めましたw
▪趣味:旅行 ギター 読書 キャンプ 釣りとか…
7年前に始めたBLOGも600記事を超えました。
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TAKASHI YAMANAKA

CEO

1985.11.09 滋賀⇄東京⇄滋賀
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