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TAKASHI BLOG

滋賀県は世界中のどの場所よりもシリコンバレーに似ている。

Written by Takashi Yamanaka

シリコンバレーそれは、アメリカ・カリフォルニア州、南サンノゼから北サンマテオに広がるIT企業・スタートアップの聖地として有名です。

新たな産業が起こり、今や世界的にも有名なGoogle、Apple、Intel、次世代組ではUVERやair bnbを筆頭に代表されるようなグローバル起業へと成長を遂げたベンチャーが数多く誕生し密集するのがこの場所、シリコンバレー。

日本版シリコンバレー

滋賀県にも琵琶湖があり、適度に交通の便がよく、研究に力を入れる大学や、グローバル企業の拠点も集積しているなど、気候以外はシリコンバレーと比較しても遜色ない条件がそろっているはずです。

琵琶湖や山もあり、日本というフィールドで見ると、コンクリートジャングル・東京では得られない風景が新たなクリエイトを生み出す源になっているような気がします。

これまでにも、日本版シリコンバレーの必要性は叫ばれており、産業クラスターや知的クラスターの形成が行われてきたが、それに対する1つの解として、滋賀県では、平成28年度滋賀発成長産業発掘・育成事業を整備、株式会社リバネスとともに滋賀テックプランターを開始しました。

日本でいうと東京こそが、全てであり、ここで成功しなければ名を挙げられない。というのはかなりレガシー的な考え方だと最近は感じています。

SnowPeakの例

例えば、僕が好きなキャンプブランド、スノーピーク。

今のスノーピークのビジネスモデルは、お客様とのフィールドワークによって構築されたと言っても過言ではありません。このモデルも東京ではできない価値観の創出ではないでしょうか。

皆さんが提供している製品・サービスに満足しているかどうかが大切。という考え方から、それは地方から発信しようが東京から発信しようが、全てのビジネスにおいて同様という見解。

地元新潟にしっかりと腰を降ろしいているからこそ、アウトドア視点での発想やクリエイションも、ユーザー目線でできる。

グローバルなビジネスでもローカルなビジネスでも全て同じだと思うので、フィードバックが起こるような仕組みを持つって大事だなと感じています。

tiwakiの例

滋賀県草津市に拠点を構える機械学習・画像認識などAIコア技術の開発を行う日本のマザーレイクのほとりにあるAIテックカンパニー”tiwaki”

「企業や人々の暮らしをよりよくしたい」という理念から大手企業や機構だけに独占されない、自律的に成長していくAIのエコシステムを実現することを目標とされています。そしてその理念を基盤に、新しいAI技術を創出し続けておられます。

この社名、”tiwaki”は、「知恵は琵琶湖から湧きます」から名付けられました。

イノベーションを継続的に琵琶湖から発信する会社である事を意味しています。

すでに名の知れ渡った企業と取引されており、前回のAiのセミナーでもお話を聞かせていただきましたが、かなり先進的な開発をされており、色んな意味で刺激を頂いた企業様です。

 

研究開発チームは日本でトップレベルのエンジニアを擁しています。

チームメンバーは、機械学習(ディープラーニング)とコンピュータビジョンの分野で平均15年以上の経験を持ち、物理学から力学までさまざまな技術的背景を持っています。

新しいアルゴリズムを作成できるだけでなく、そのアルゴリズムを最も最適な方法で実装することができます。さらに、エンジニアは、デスクトップアプリケーション、サーバースクリプトからモバイルAPPまで、あらゆる種類のソフトウェアを開発できるプロフェッショナルプログラマーが集結しています。

代表取締役の阮 翔さんのご講演を聴いたのですが、やはり業界でもトップクラスの見識と、先進的な開発をどんどん行っておられ、とても刺激を受けました。

これからどんどん情報革命が進んでいく中で、自身の業種にも率先的に最先端の情報をしっかりとキャッチし仕事に落とし込んで行ければと思いました。

 

 

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