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TAKASHI BLOG

一点突破全面展開。

Written by Takashi Yamanaka

新型コロナウイルス感染拡大防止のための滋賀県における緊急事態措置という資料を見てもらうとわかるように私の住む地域でも4月16日から5月6日までの期間。

1. 外出自粛の要請
2. イベントの開催自粛の要請
3. 施設の使用制限の要請

が出された。これはあらゆる業種・業態に通ずることですが、経営は苦しい傾向に傾いているところが多いと思います。

こんな時に、孫子の兵法の言葉やコンサルの言葉で「一点突破全面展開」という言葉がある。

フローを説明すると「得意なこと」「強みであること」「長所であること」プラス要素を一点に絞って力を注ぎ、この一点で一番化を目指す。

そして力を着けてきたら、他の部門などへの横展開を行い、全面展開していくという経営戦略方法の一つ。

限られたリソースの中で

例えば、比較的規模の小さい写真館さんでは、意識して取り組んでいるケース。

限られた人数で限られた時間で出来ることは限られる。また、その規模だからこそ長所として打ち出せることが存在する。

この長所だけに焦点をあてて、力相応に長所をさらに良くすることに集中するということ。

今まででは、衣装を多く持つことが出来ない、成人振袖など大人への対応も厳しいというような写真館さんでは、まさに子供・家族に集中してきた。

その写真館さんの長所を活かして一点集中。

そして、一点を研ぎ澄ますことが出来たら、全面展開。
この例だと、ウェディング、成人振袖というような大人展開。

水平展開

小料理屋さんであれば、ランチ、ディナーが大人気であれば「仕出し」「お弁当」という通常の接客営業以外の部分でビジネスを展開できる。

とにかく小さなものが、大きなものに勝つには、勝てる一点を作るしかない

先日、飲みの席で「全面展開」じゃなくて「水平展開」はできないの?っていう意見があったのだけれど。笑

とにかく全面展開が正解か水平展開が正解は分からない。

突破しないと次の展開もないよね。ってお話。

そして今回のコロナウイルスの影響ががあるからこそ、1店舗や企業単位じゃ、なかなか乗り越えられない壁があるのも事実。

こんな時だからこそ、時流、そしてニーズをしっかりと捉え、アライアンスチーム組んで一点突破全面展開しやすい環境を創るということが非常に大きなポイントになってくると思います。

 

 

 

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